岩手県一関市藤沢町 ニチコンV2H新設工事
お客様のご要望 | FIT買い取り制度が終わるタイミングで、今後はなるべく電気を自給自足した生活をしたい、うまく活用できる方法があれば導入したいとのご希望でした。 お引渡しの使用説明で実際の動作をご覧いただいたところ、「これ 面白い機械だねー」と感心されていました。 |
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施工事例データ
住所 | 岩手県一関市藤沢町 |
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施工箇所 | 電気工事 |
施工内容 | 電気自動車を蓄電池の代わりに利用できるニチコンV2H ニチコン EVパワー・ステーションプレミアムモデルの新設 付帯の電気工事 |
工期 | 1日 |
使用商材 | ニチコン V2H EVパワー・ステーションプレミアムモデル VCG-666CN7 |
ご提案内容 |
太陽光発電システム設置10年目を迎え、固定価格買い取り制度が終わることから、ご相談をいただきました。 10年で終わる固定価格買い取り制度は、国が決めた固定価格での買取が満了するのみで、市場価格では引き続き買っていただけることをお知らせしました。 ちなみに東北電力では1kwh/9円の価値になるので、固定価格48円~9円の約5分の1です。 自家消費することで、9円から今お客様が買っている電力の価値に代わることをお話し、その他にも複数の方法をご提案させていただきました。 最終的に、T様邸では中古の電気自動車リーフを新規でご購入し、蓄電池代わりにしていただく方法をご採用いただきました。 なんと初期型のリーフなら24kwhの蓄電池が50万円程度で導入可能。コストパフォーマンスは最強です。 家と車間の電力を融通するためのV2Hは当社から新規導入いただき、太陽光発電で昼間余った余剰電力を車に貯めておき、夕方から深夜電力に切り替わる時間帯になるまで電気自動車(日産リーフ) の電力を使用することで 昼間の高い電力をほとんど買わないで済むシステムに生まれ変わりました。 |
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施工前はこちら
スガワラ電気による施工中の様子
施工が完了しました