自家消費型太陽光発電 蓄電池設備に関して一関市では令和5年度 補助金が拡充されます
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カテゴリー:補助金
https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/8,123525,121,html 自家消費型太陽光発電に関しても 一関市の個人 中小企業の方々 お気軽にお問い合わせください
市では令和5年度に補助対象を拡充予定です。
拡充内容は、個人又は中小企業者等を対象として、以下の4種類の再生可能エネルギー設備を導入する場合に補助金を交付します。
1 自家消費型太陽光発電設備(固定価格買取制度(FIT)又はFeed in Premium制度(FIP)を利用した売電を行わない太陽光発電設備)
2 自家消費型太陽光発電設備に付帯する蓄電設備
3 車載型蓄電池(電気自動車・プラグインハイブリッド車)
4 充放電設備(V2H)
補助率等は、個人の住宅の場合
1 自家消費型太陽光発電設備は、出力1kW当たり7万円(上限:出力8kWまで)
2 自家消費型太陽光発電設備に付帯する蓄電設備は、導入経費の3分の1(上限:蓄電容量8kWhまで)
3 車載型蓄電池は、搭載された蓄電池の容量(kWh)×2分の1×4万円
4 充放電設備は、導入経費の2分の1(上限の規定なし)
中小企業者等の場合は、
1 自家消費型太陽光発電設備は、出力1kW当たり5万円(上限:出力20kWまで) 2 自家消費型太陽光発電設備に付帯する蓄電設備は、導入経費の3分の1(上限:蓄電容量20kWhまで)
3 車載型蓄電池は、搭載された蓄電池の容量(kWh)×2分の1×4万円 4 充放電設備は、導入経費の2分の1(上限の規定なし) となります。
詳細につきましては4月中に市ホームページで公表予定です。
1.申請受付期間 令和5年4月3日(月)~令和6年2月28日(水)
2.種類ごとの補助金額 太陽光発電設備:太陽電池の公称最大出力1kWあたり2万円(千円未満切り捨て)。 上限額:10万円 太陽熱利用設備:設置に要した経費の10分の1以内の額(千円未満切り捨て)。 上限額:自然循環型太陽熱温水器3万円、強制循環型太陽熱利用システム5万円。 地中熱利用設備:設置に要した経費の10分の1以内の額(千円未満切り捨て)。 上限額:ヒートポンプシステム30万円 その他10万円 蓄電設備:蓄電池の蓄電容量1kWhあたり2万円(千円未満切り捨て)。 上限額:10万円